オークション詐欺なんか怖くない!予防/対処法をマスターしてオークションをおもいっきり楽しもう!
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| オークション詐欺の予防接種 > 詐欺事件簿 > 第24話 |
オークション詐欺事件簿〜135,000円騙し取られた本当の話〜
第24話
〜被害届け受理〜 |
結局「内容証明」は相手には届かず、私の元へ戻ってきた。
まあ、何となく予想はしていたが・・・。
まずは警察に連絡して、連絡のあった勤務先がデタラメだったこと、「内容証明」は宛先不明で帰ってきたことを伝えた。
担当刑事「やはりそうでしたか・・・。」
刑事さんは前回俺の話を聞いた時点で今回の結果を予測していたようだ。
そして、被害届けの手続きをするために再度警察署へ行くことになった。
今日は取調室ではなく、刑事さんのデスクで事情聴取。
今まで経緯を刑事さんと会話しながら被害届けを作成し、無事受理された。
担当刑事「受理番号が発行されるまで数日掛かりますので、後日連絡
してください。」
そして、帰り際・・・
担当刑事「前も話しましたけど、最近ネットオークションでの詐欺被害が
非常に増えています。申し訳ないですけど、川口さんの事件の
調査に入る前に時効になってしまうかもしれません。」
俺「時効ってどのくらいなんですか?」
担当刑事「7年です。」
俺「な、7年!?」
7年もあるのに調査開始前に時効とは正直驚いた。
詐欺師はそこまで解った上で犯行に及んでいるのだろうか?
悔しい・・・
それから数日以後・・・
〜次回へ続く〜
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| 今の自分による解説 |
というわけで、無事被害届けは受理されました。
それにしても、時効まで7年もありながら、捜査前に時効とは驚きです。
それというのも、ここ最近は私と同じようにネットオークションで詐欺の被害に遭う人が多く、一日一件のペースで相談に来るそうです。
しかし、一件を調査するのにかかる期間は平均で一ヶ月!!!
12件被害届けがあったら、それで1年ってことです。
そう考えると、私が被害届けを出す前に84件被害届けが出ていたら私の事件の捜査が始まるのは7年後・・・ということは既に時効・・・(;_;)
つまり被害に遭ってしまったら、犯人を見つけ出して取り返すというのはなかなか難しいということです。
結局は被害に遭ってしまったら取り返すのではなく、被害自体に遭わないようにすることが重要です。
※注意
これはあくまで私の住んでいる地域の管轄での事情です。
年々、ネット犯罪は増加しているので、最近はネット犯罪の対応にも力を入れているはずです。
「届けても意味ないじゃん!」なんて思わずに、とにかく相談してください。
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※この物語は2004年2月から約半年に渡ってメルマガでお送りしたものを再編集したものです。
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